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元祖じゃじゃ丸くん

「じゃじゃ丸くん」といえば「忍者じゃじゃ丸くん」を思い浮かべる人が圧倒的に多く、シリーズの他の作品はマイナー、というかシリーズ展開していたことすら知らない人もいるような気が。

元々は「忍者くん」と、その続編で「忍者くん阿修羅ノ章」という、上下にスクロールする中で敵を殲滅していくアクションゲームがありました。
次いで、「忍者じゃじゃ丸くん」。
その後は、アクション性やキャラクターグラフィックはそのままに横へ横へスクロールしていく「じゃじゃ丸の大冒険」。
何をトチ狂ったのか「じゃじゃ丸忍法帳」でドラクエ風味のRPG化。
その反省を生かしたのか「じゃじゃ丸撃魔伝」ではアクションに復帰、といってもアクションRPGで、武器はヨーヨーのようなの。
FC最後のじゃじゃ丸ギャラクシーもとい、「忍者じゃじゃ丸銀河大作戦」はスーパーマリオになってました。
他は未プレイですが、GBとSSにも1本ずつ出てるみたい。画像見る限りではGBはマリオランドちっくで、SSは3Dですね。

と、シリーズを説明するのも、「元祖~」はRPGでもマリオでもない、おなじみの「忍者~」システムではあるのですが、「忍者~」と「元祖~」は違うんです。

章分けされていて、各章4ステージ。
4ステージ全てで条件を満たした上でクリアすると新たなステージに。
上へと強制的に進むトラップステージをクリアしてボスステージ。
スクロールしない1画面で、体力のあるボスを倒せば次の章。

と、元祖を謳いながらもジャレコのチャレンジフルな精神は押さえられなかったようで、随分違います。
トラップステージもボスステージも面白いですよ。面白いけど面倒というか、無くても良かったというか、「忍者~」自体がベタ移植でも充分楽しめただろうってくらい面白いので、なんというか蛇足な…。

満たす条件ってのは、サクラ姫の落とす花びらを集める事です。
「忍者~」ではおまけステージの条件でしかなかったそれが、「元祖~」では必須の条件になってます。
特定の時間を経過させないと花びらを落としてくれないので、タイムアタックできませんです。
花びら取らなければ、延々と同じステージを繰り返す事ができ、その間もスコアは普通に加算されていくので、スコアの意味がないです(1章だろうと何十万点でも稼げる)。

それら以外では、スワンの画面には4層が収まりきらず縦スクロールしてますが、大体同じです。
フロアが4層に区切られ、各層に敵は2体で計8体。
所々に壊せるブロックがあり、たまにトロッコや爆弾や(飛距離の伸びる)手裏剣などが出現。
上部にナマズ太夫とサクラ姫。
敵を丸呑みできるガマパックンも健在。

難易度、高いです。
通常ステージはそれぞれ敵に合わせたテクニックが必要で、トラップステージとボスステージは覚えゲーって感じで。
コンティニュー回数も限られているので魔界村forWSのようにはいきませんね。

残像の酷さはスワン随一では?
SCでのプレイを激しく推奨しておきます。

今回は、サクラ姫が偽物だったということがなければいいなあ。

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[モノクロ専用] [ACT] [ソフト]

2008年06月03日 トラックバック:0 ツッコミ:0


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